放課後デイ2からお電話。
先日、夏休み期間における、放課後デイの学習支援内容について(LINEで)確認したことについて書いたのですが、
その後なんと、7月から利用する放課後デイ2の管理責任者の先生から、お電話をいただきました。
どうされたんですか?
学習面の不安とは、どういったことですか?
と。
気にかけていただいて、ビックリ!
(利用日数が変わらないか心配になって・・・とかも、もしかしたらあるかもしれないけど(^^;)??
減らすつもりはなかったのでそこは大丈夫です~)
私は、具体的な悩みではなく、漠然とした不安で…と伝えた上で、(知的)支援級で国語と算数の時間が通常級より少ないので、学習が遅れていくのが不安で、夏休みに少しでも進めたいと思っている・・・というお話をしました。
先生は、「そうなんですかぁ〜。この前お話を伺ったときは学習面は大丈夫そうということだったので、どうされたのかなと。」
私(低学年のうちは何とか…とは言ったかもしれない。汗)
「あ〜いや、やっぱり厳しいのかななんて^^;」
先生「支援級の子たちがどのくらい遅れているかは具体的には分からないですが、国語だと漢字とかもしっかりやっているし、そこまで遅れている印象は受けないですけどね~。知的な遅れはないけどコミュニケーション面に課題があって(知的)支援級に在席している子もいますが(※)、国語や算数も交流級で受けたりしていて、遅れてはいないですよ。支援級だから遅れるということもないかと思いますよ。その子その子によっても変わってくるとは思いますが。」
※情緒支援級が少ない地域ではよくあることです、混乱させてすみません。
そ、そうなんですか・・・。
低学年の学習進度がそこまで遅れていないという話は、支援級の見学のときにも支援級の先生から聞きましたが・・・。
そして、管理責任者の先生と話をしながら、そもそも、現在の学習進度や今学期の学習進度の見込みを支援級の先生に確認していなかったということに気づきました。
面談で聞いたのは、「今」というより、もっと先の話だったので。。。
ありがとうございます、支援級の先生にも確認して、また何かあったらご相談します、と伝えて、電話は終わりました。
放課後デイ2の先生に話を聞いていただき、また少し、冷静になれました。
こんな風に親身になって、相談に乗っていただけるなんてこと今まであまりなかったので、嬉しかったです。
(放課後デイ1も相談支援専門員も、事務的な感じだし。汗)
結局、分からないことが多いから、漠然とした不安を抱いてしまうんですよね。
(そして、1人で暴走する。汗)
やはり、先生たちと密にコミュニケーションを取りながら、情報の収集・共有をしていくことが大切だと感じました。
ひとまず支援級の先生にも今の状況を確認した上で、夏休みの学習計画を練ろうと思います。
(生活面も頑張らないといけないんだけどさ・・・(^^;)とほほ。)
ところで、私が何を目指しているのか?混乱した方がいたらすみません。
学習面に問題がなかったら、いずれは普通級に移籍するという選択肢もギリギリまで残しておきたいので、必要以上に学習進度が遅れるということは避けたいなと思っています。
(が、何が何でも普通級へ・・・と思っているわけではありません。)