先日から、娘が交流級で声を出したり前に出たりしている・・・ということについて書いていますが・・・
その後また、進展があったのでそのことについて書きます。
さらにショックな出来事。
交流級の先生との面談以降、支援級の先生は娘の交流級での様子もちょこちょこお知らせ下さるようになりました。
そんな中、ある日の連絡帳にショッキングなことが書かれていたのです。
娘が交流級の体育に参加している時間、たまたま支援級の先生が様子を見ていると、みんなが体操をしたり先生の話を聞いている中、娘は日かげで座っていたというのです。
ええっ!?
支援級の先生が理由を尋ねると、
「まぶしいから。」
と。
えええっ!?!?
そして、支援級の先生が、
「まぶしいのは、みんな一緒です!
みんなが体操していたら、一緒にする!
みんなが話を聞いていたら、一緒に聞く!
勝手なことはしない!
支援級の運動の時間はできているのだから、
できるはずです!」
と指導して下さったと。
そしたら、次の体育の時間は、バッチリできていた、というお話でした。
次の時間はできていたとは言え・・・
とてもショックでした。
みんなが体操している中、日かげで座っているなんて。
娘がそんな行動をするなんて・・・想像もしていなかった。
娘は、気分のムラのせいで活動に参加できない…なんてこと、今までなかった。
そんな特性はなかった。
それなのに、まぶしいから参加しないなんて・・・!
支援級の先生がたまたま見て下さって、ご指導下さったから良かったけど・・・
見ていなかったら、どうなっていたの??
娘は、交流級で放置されている。
支援級在籍の娘は、しょせん「お客様」。
交流級の先生は、支援級在籍の娘を指導する気はないのだ。
そのように、感じました。
そして、娘も、支援級在籍で、交流級はお客様感覚。
甘えがでているのかもしれない・・・。
支援級の先生には、
「交流級では、お客様感覚で甘えが出てしまうのでしょうか。
ご指導ありがとうございます。
状況により厳しくご指導いけただけるとありがたいです。
甘やかすと自分勝手な行動が増えていく気がします。
先生方にはお手数をおかけして申し訳ありません。」
とお返事しました。
②へつづく。